Solaris10には、スタートアップスクリプト、initランレベルなどを管理するためにサービス管理機能(Service Management Facitity:SMF)が用意されていて、initが/lib/svc/bin/svc.startdのプロセスを起動させる。
デフォルトのランレベルで、svc.stardのmilestoneプロパティが使用されているように設定されていると/etc/inittabのinitdefaultは無視されるので、以下のようにデフォルトランレベルを変更させる。
svcadm milestone -d milestone/multi-user-server
上記はデフォルトランレベルを3で起動すると言う意味になる。
そのほかは、以下のとおり
svcadm milestone -d milestone/single-user →シングルユーザ
svcadm milestone -d milestone/multi-user →ランレベル2
目次
・テープデバイスの確認方法
・findコマンド更新日時のオプション(mtime等)
・サン買収 〜リアル編〜
・サン買収 〜妄想編〜
・310-202 SCSA【結果】〈2回目〉
・仮想ファイルシステム 【スワップスペース・スワップ空間・スワップスライス】
・310-202 SCSA【結果】
・swapを追加する方法
・310-202 SCSA
・Solaris 10 スタティックルートの設定(追加情報)
・プロセス・メモリの確認方法
・ルーティング、フォワーディング
・ネットワークサービス再起動 svcadm
・falseとnologin
・boot時の動作
・SMF について
・gui な気分
・ファイルの関連付け
・tar でかためるとき
・システムパラメータ/カーネルパラメータ その一
・スライス?パーティション?
・findコマンド更新日時のオプション(mtime等)
・サン買収 〜リアル編〜
・サン買収 〜妄想編〜
・310-202 SCSA【結果】〈2回目〉
・仮想ファイルシステム 【スワップスペース・スワップ空間・スワップスライス】
・310-202 SCSA【結果】
・swapを追加する方法
・310-202 SCSA
・Solaris 10 スタティックルートの設定(追加情報)
・プロセス・メモリの確認方法
・ルーティング、フォワーディング
・ネットワークサービス再起動 svcadm
・falseとnologin
・boot時の動作
・SMF について
・gui な気分
・ファイルの関連付け
・tar でかためるとき
・システムパラメータ/カーネルパラメータ その一
・スライス?パーティション?
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