swap領域を拡張したい場合は、次の手順で拡張することが可能です。
# swap -l ←現在のswap領域の確認
# cd "任意のディレクトリ" ←swapファイルを作成するディレクトリに移動
# mkfile 512m swapf ←この場合512MBのswapfというファイル名でswapファイルを作成
# swap -a /xx/xx/swapf ←作成したswapファイルをフルパスで指定
# swap -l ←追加されていることを確認
以上です。Linuxのswap追加より簡単かも。
追加したswapファイルを解除したい場合は以下のとおり。なお、swapコマンドは解除するだけなので、最終的にrmコマンドで削除する必要がある。
# swap -d /xx/xx/swapf
# rm /xx/xx/swapf
目次
・テープデバイスの確認方法
・findコマンド更新日時のオプション(mtime等)
・サン買収 〜リアル編〜
・サン買収 〜妄想編〜
・310-202 SCSA【結果】〈2回目〉
・仮想ファイルシステム 【スワップスペース・スワップ空間・スワップスライス】
・310-202 SCSA【結果】
・swapを追加する方法
・310-202 SCSA
・Solaris 10 スタティックルートの設定(追加情報)
・プロセス・メモリの確認方法
・ルーティング、フォワーディング
・ネットワークサービス再起動 svcadm
・falseとnologin
・boot時の動作
・SMF について
・gui な気分
・ファイルの関連付け
・tar でかためるとき
・システムパラメータ/カーネルパラメータ その一
・スライス?パーティション?
・findコマンド更新日時のオプション(mtime等)
・サン買収 〜リアル編〜
・サン買収 〜妄想編〜
・310-202 SCSA【結果】〈2回目〉
・仮想ファイルシステム 【スワップスペース・スワップ空間・スワップスライス】
・310-202 SCSA【結果】
・swapを追加する方法
・310-202 SCSA
・Solaris 10 スタティックルートの設定(追加情報)
・プロセス・メモリの確認方法
・ルーティング、フォワーディング
・ネットワークサービス再起動 svcadm
・falseとnologin
・boot時の動作
・SMF について
・gui な気分
・ファイルの関連付け
・tar でかためるとき
・システムパラメータ/カーネルパラメータ その一
・スライス?パーティション?
0 件のコメント:
コメントを投稿